JA新篠津農業協同組合 トップに戻る SGNet
 
概況
新篠津村は石狩平野の西部、石狩管内の東端に位置し、東は石狩川を隔て北村、西は当別町、南は江別市、北は月形町に接し、札幌市からは35km余りに位置しています。人口は3,215人(H29.2.28現在)、総面積78.24平方kmの内、約65%を農用地が占め、農業は稲作を中心に小麦、豆類などの畑作物と野菜・花卉を取り入れた複合経営が主体です。
道内最大規模の水田
道内有数の米どころとして知られる新篠津村は水田本地面積が4,816ha、耕作者戸数は252戸(H29.1.31現在)となっています。1戸あたりの経営面積は19.1fで米の主産地としては道内でも有数の経営規模を誇り、道央圏における食料供給基地として重要な役割を担っています。
クリーン農業への取り組み
「安全・安心」を合い言葉にカメ虫の予察による農薬の適正使用や土壌分析に基づく土壌マップの作成、もみ殻や稲わらなどの活用によって減農薬・減化学肥料栽培に努めています。また、環境保全型農業(YES!clean等)や有機認証(JAS法)米の生産、特別栽培米への取り組み・拡大を推進しています。
「安全・安心」確保システムの確立
産地の農薬使用基準についてのクリーン度が求められる中で、全農産物ごとに栽培履歴の記帳を義務づけ、品目・品種ごとに播種日や使用した肥料・農薬名、使用回数、使用量などを記録し、全組合員の取り組みにより、消費者から信頼される産地を目指しています。
 新篠津村の開基は明治16年に初めて開拓の鍬が入れられました。
明治27年以降は富山県や石川県、兵庫県より団体入植が行われ、明治29年に現在の江別市篠津地区より独立し、昭和20年の終戦までは典型的な畑作地帯でした。石狩川の氾濫で水害に見舞われるなど過酷な冷水害の被害を幾度となく受け、泥炭地の宿命もあり農業経営は恵まれたものではありませんでした。
戦後の昭和30年、「篠津地域泥炭地開発事業」が始まり、村中に暗渠排水をめぐらし、計画的に水路を開いて揚水施設を整え、馬車と馬そりで客土を重ね、昭和30年代初期にかけて水田に転換を果たしました。
現在は年月をかけた土地改良事業の努力によって、往事の面影もなく、見渡す限り見事な田園地帯になっています。
 

新篠津村農業協同組合
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